訓練プログラム一覧
血液感染性病原体

各種医療施設や介護施設の従業員や職場で救助活動にあたる方達のための感染予防と対策を学びます。アメリカではOSHA(労働安全保健局)が定めた労働者の訓練規定を満たしているので、職場の労働研修プログラムとして活用されています。
壁掛け用認定証書 |
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企業/組織内認定証書 |
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血液感染性病原体講習の概要
受講対象 |
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講習の条件 |
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インストラクター使用教材 |
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受講者使用教材 |
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コース内容 | インストラクターは米国の労働安全衛生局(OSHA)が公開している、血液感染予防手順に関する奨励事項文書「29CFR1910.1030」に基づいた血液感染性病原体の管理、接触予防、および接触後の対処法について視聴覚教材を参照しながらご紹介いたします。 |
所要時間 | 2~3時間 |
コースで提供される講習内容
- OSHA血液感染性病原体基準
- 特定の血液感染性病原体 - B型肝炎
- 特定の血液感染性病原体 - C型肝炎
- 特定の血液感染性病原体 - ヒト免疫不全ウィルス(HIV)
- 血液感染性病原体の伝播(伝染)
- 雇用者側の曝露抑止計画
- 曝露の可能性を認識する
- 職務上のリスクのコントロール方法
- 個人用感染予防具を使う
- B型肝炎の予防接種
- 曝露が発生したら
- 汚染物の管理
- 職場の危険の周知伝達
受講者からのコメント