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MEDIC FIRST AID® ベーシック(V6.0)

ベーシックV6.0 修了認定カード
ベーシックV6.0 修了認定カード

メディック・ファーストエイド®のコア・プログラムの一つであるベーシック・プログラムのバージョン6.0は、ガイドライン2005に対応した教材を使用して、以下の2つのパターンで受講できます。

ベーシック・コース:成人の蘇生法と、ケガや病気を含むその他の応急手当ての方法をフルに習得する5〜6時間のプログラムです。

ベーシックプラス・コース:成人の蘇生法とAED、そしてケガや病気を含むその他の応急手当ての方法を習得する6〜7時間のプログラムです。

 

ベーシック・プログラムの講習の概要

受講対象
一般市民
企業、組織、団体の従業員
 
講習の条件
指導員1名に対し受講者最大12名まで。
練習用人形1体に対し受講者最大6名まで。
1クラスの講習の最大人数は2名のインストラクターで24名まで。
 
インストラクター使用教材
講習用ビデオまたはDVD
インストラクター・マニュアル
 
受講者使用教材(選択するコースによって多少異なります)
受講生ガイド
ポケット・スキルガイド
救急計画
実習用品セット(人工呼吸用バリア、保護用手袋、包帯、ガーゼ、ジップロック袋)
 
スキル実習
受講者は小グループに分かれて基本的なスキルの練習をし、そのスキルを現実にあてはめる練習をオプション・シナリオで行ないます。
 
所要時間
ベーシック: 5〜6時間
ベーシックプラス: 6〜7時間
*但し、参加者のトレーニング受講経験や参加者数などにより異なります。
 
修了カード
プラスチック製の修了カードをその場で発行。追加費用はかかりません。

 

コースで提供される講習内容

コースで提供される講習内容
B=ベーシック BP=ベーシックプラス
は各コースでどの区分をカバーするのかを示しています。
B BP カバーする区分
応急手当とケア
緊急事態に気づく
救助しようと決める
かかわる人の安全
バリア(保護用具)を使う
意識レベルを評価する
背骨の受傷機転
救急隊(EMS)を呼ぶ
生命を支えるための基本スキル
気道-頭部後屈あご先挙上
気道の異物を取り除く-ログロール
気道を守る-回復体位
呼吸-レスキュー呼吸/マスクとシールド
循環-胸部圧迫
初期の評価
意識不明の患者
心停止のためのCPR
突然の心停止― AEDを使う
  胸を出して、準備して、パッドを貼る
  AEDの基本的な操作
  トラブル解決のためのメッセージ
  AEDのその他の注意事項
出血のコントロール
ショックを管理する
異物による気道閉塞
評価の継続
重大な病気の警告兆候
意識レベルの変化(意識障害)
胸の痛み、激しい圧迫感、あるいは不快感
呼吸困難、息切れ
激しい腹痛
重度の受傷機転
四肢(手足)の腫れ、痛み、変形
個々の問題の応急手当て
(身体的な評価を行う)
(患者の病歴を知る)
患者を移動する
応急手当に伴う精神的なインパクト(衝撃)

 

受講生からのコメント

BasicPlus(ベーシックプラス・コース)

今までの人生の中で救命講習は数回受ける機会がありましたが、どのときも、しっかり身に付いた感覚はなく「今教わったことをいざというときに行動に移すことなどきっとできない」 と思っていました。でも今回の講習で、自分はあくまで鎖のひとつに過ぎず救急のきっかけになればよいのだ、 パーフェクトに行為を完了する必要はないのだということを学びました。このことを忘れず積極的に参加していこうと決意しました。ありがとうございました。(2008年5月受講、団体職員)

実はこの研修を申し込んだ後で病院関係でBLSの訓練を受けたので受講を迷いましたが、内容(視点)がかなり違ったので受けてよかったと思います。 CPR実技はシンプルでよかった。形だけの内容ではなくて実際に使えそうだと思いました。(2008年5月受講、看護師)

とても勉強になりました。BLSやACLSのプロバイダーの受講とは違い、他の人に説明出来るような講習で、 現場でとても役にたちます。2年後も必ず受講します。(2008年2月受講、看護師)

誰からも、どこでも教わったことがないこともたくさん具体的に教わりました。職業、性別、年齢関係なく、 一番にみんなが知らないといけないことなんじゃないかと改めて思いました。日本はお金の使い方間違ってますね。。。ありがとうございました。(2008年2月受講、看護師)

一昨年にベーシック、昨年AEDコースを受講して今回が3回目になりました。忘れていたことを思い出したり再確認できて良かったです。 いつも思うのですが、シナリオを経験できるのが、とてもためになります。(2008年3月受講、教員)

街の至る所にAEDをみかけるようになり、テレビニュースで見るけれど、実際に自分の目の前で何か起きた時に何もできない不安があり、受講しました。 担当のインストラクターはスイミングのコーチでもあり、実際の救助の経験談もまじえて指導してくださり、とても分りやすく、皆の不安、質問に丁寧に答えてくださったので、 とても良かったです。(2008年2月受講、スポーツクラブ・フロントスタッフ)

私は都内でタクシー運転手をしています。職業柄、交通事故現場に遭遇することが多いので、また、銀座をメインに営業しているためか、 ご年配のお客さまをお乗せすることも多いので、急な体調の変化があったときに手助けできたらと思い、参加しましたが、大変勉強になりました。 (2008年2月受講、タクシー運転手)

今までいかに知識のないまま救助しようとしていたかを思い知らされました。職業上必要だったので受けましたが、できれば、職業に関係なく、みんなが受講できればいいのにと思うくらい充実した内容でした。 インストラクターの方々も、とても親しみやすく楽しく教えて下さって良かったです。(2008年2月受講、会社員)

方法論が簡潔に、かつ良く整理されていて大変理解しやすかった。→現場で使うことができる。拒絶する権利や精神的なインパクトなど、 日本では重要視されない項目もあり興味深かった。(2008年2月受講、学校教員)

企業内でも過去に研修を受け、技術を身に付けてはいたが、それを使用する具体的な場面は想像できなかった。今回の受講で、その点を重視した説明とビデオがあり、 イメージし易かった。また、バリア等の用品は非常に使い易く予備で持つ必要があると感じた。(2008年1月受講)

車の免許を取る時など、今までも応急救護の講習を受けた経験はあるものの、それらは講義のみだったり、充分な実習ができなかったりで、現実に活かすことが出来なかった。 が、今回の講習は繰り替えし実践することもでき、これなら明日から何か役立てられるように思う。とても有意義な時間でした。(2008年1月受講、会社員)

医療資材のない現場での対処法に興味があり参加させてもらいました。 昔の知識しかなく、不安でしたが、新しい方法を知ることができ、良かったです。(2008年1月受講、看護師)


Basic(ベーシック・コース)

とてもリラックスした雰囲気で分かりやすく良かった。これまで何回か別の講習を受けたことがありましたが、MFAの講習やビデオはとてもリアルな内容で、 精神的な部分で大きなバックアップとなってくれることもあり、勇気を出して、現場で動けるような気持ちになりました。(2008年2月受講、セラピスト)

前回のMFA受講と今回の間に公的機関の講習も受けたが、マニュアル通りにやることを優先されている印象で、実際の現場とのズレをどうしても感じてしまった。 今回の受講は(前回もそうだったが)マニュアルではなく、いかに生命を救うのかリアリティのある実践的な内容で、現場で即役に立つポイントが多かった。
(2007年10月受講、会社員)