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現在、各種MFAのバージョン5(通称V5)に反映されているCPR/ECC/FAのガイドラインは、アメリカ心臓協会(AHA)が中心となって世界中の専門家のエビデンス・ベースの意見(研究結果)をまとめ、編纂を行っているものであり、2000年に発表されたものであります。このガイドライン2000の改訂に向け、 去る1月にテキサス州ダラスで、AHAの主催で開催された「2005 International Consensus CPR&ECC Science with Treatment Recommendations」(略称CoSTR)という会議に、MEDIC FIRST AID International, Inc. (EMP JAPANのライセンサー、以下MFAI)の代表取締役社長、Bill Clendenenが参加し、新ガイドライン作成のための一翼を担いました。
約1年にわたり、MFAIとその他の全国あるいは国際レベルのグループは様々な応急手当の効果について研究を重ねてきましたが、この時をもって、近い将来に世界中の様々な団体が成人の応急手当プログラムを開発する時に使用することになる新ガイドラインの開発プロセスの最終段階に入ったことになります。 この委員会では、承認を受ける前の医学的な奨励事項を審査、検討しており、まとめられた奨励事項は、一般へ発表されることになりますが、時期は来る11月になるだろうと予測されています。
Bill Clendenenは、国際的に著名な専門家諸氏で構成されている下記の応急手当科学顧問会議の一員として、CPR、ECC、FAの改善に向け、科学的なエビデンスを評価し、コンセンサスを形成するために、ILCORにより招請されたものです。この会議の結果は、応急手当のガイドライン変更項目に反映されることになります。こうしたガイドライン改訂の作業は5〜7年毎に行われています。
Bill Clendenenがメンバーとして活動している応急手当科学顧問会議 (First Aid Science Advisory Board) は下記の団体で構成されています:
注:CPR=心肺蘇生法、ECC=救急心血管治療、FA=First Aid、救急法